御礼 2017年グリーンコンサート

2017年4月29日の昭和の日、湖西市の
浜名湖れんが館で
恒例のグリーンコンサートがあり、
今年もMashが出演させていただきました。

今年で13回目。
いやあ、早いもので、
昨年干支を一巡、
今年二巡目の
酉年は、実に
私アーティ、相方ポール氏ともに
年男としてのライブとなりました。

会場は50人ほどでほぼ満席。
もう3年以上、常連で馴染みの
お客様もかなり多いと
感じました。
どの曲もご静聴のうえ温かい拍手
をいただき、時折、手拍子も
交えて、大いに盛り上がりをみせた
充実の2時間であったかと思います。

会場のお客様、そして毎回、毎回
企画、演出をしてくださる
鷲津商店街協の土屋さん、
司会進行の加藤さんには
あらためて心より御礼申し上げます。

さて、今回のセットリストは
前半が
サウンド・オブ・サイレンス
木の葉は緑
四月になれば彼女は
スカボローフェア
早く家に帰りたい
59番街橋の歌
エミリー・エミリー
旧友〜ブックエンドのテーマ
アメリカ
冬の散歩道

休憩、各自の
ソロコーナーの後、

後半は
コンドルは飛んでいく
いとしのセシリア
フランクフロイドライトに捧げる歌
ニューヨークの少年
ボクサー
明日に架ける橋

そしてアンコールに
バイバイラブ

というラインナップでした。

ポール氏は、本家のポール・サイモン
が愛用していた同時代・同生産ラインの
マーチン、ギルドの各6弦ギター、
それにギルドの12弦ギターを持参。
さらには、コンドルは飛んでいく
一曲のためにも、チャランゴに
代わる楽器としてフラットマンドリン
も携えて臨みました。

私も、コンドルなどの
伴奏用にブラジル製の
ガットギターを持参。

ステージには、5台の弦楽器が
並び、それなりに壮観であったかと♬

終演後に、確か昨年も
来場されていた某ご婦人が
「(グリーンコンサート)
いつまでも続けてくださいね」と
身にしみる温かいお言葉を
いただきました。

私は「もう死ぬまで続けます」と
即答^_^

まあ、しかし、私たちMashの
力だけでは、このような
素敵なコンサートは継続実現しません。

また、来年以降も、みなさんに
お力添えを
いただけますよう。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

追記
本日5/2付の中日新聞朝刊湖西版に
グリーンコンサートの記事が写真入りで
掲載されています。
中日プラスの会員の方はネットでも
閲覧可能かと。
とてもナイスな記事なので
ぜひともチェックのほど。m(_ _)m








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